DATA & SPEED
データ量・通信速度の計算方法
bit・Byte、KB・MB・GB、Mbps、転送時間の関係を順番に整理します。
問題を解きたい方:
→ データ量・通信速度トレーニングを開く
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1 Byte = 8 bit
データ量と通信速度の計算で最初に覚えたい関係です。Byteをbitにするなら8倍、bitをByteにするなら8で割ります。
20 Byte × 8 = 160 bit
800 bit ÷ 8 = 100 Byte
KB・MB・GBの変換
このサイトの練習問題では、計算を分かりやすくするため 1KB=1000B、1MB=1000KB、1GB=1000MB とします。
3 MB = 3000 KB
5000 MB = 5 GB
Mbpsとは?
Mbpsは「1秒間に何Mbit送れるか」を表します。MB(MegaByte)とMb(Megabit)は別物なので注意します。
重要: 100 Mbps = 100 MB/秒ではありません。100 Mbps ÷ 8 = 12.5 MB/秒です。
転送時間を求める
まずデータ量をbitにそろえてから、通信速度で割ります。
50 MB を 20 Mbps で転送
50 MB × 8 = 400 Mb
400 Mb ÷ 20 Mbps
= 20 秒
必要な通信速度を求める
「データ量 ÷ 時間」で求めます。ただし、データ量をByteからbitへ直すのを忘れないようにします。
100 MB を 20 秒で転送
100 MB × 8 = 800 Mb
800 Mb ÷ 20 秒
= 40 Mbps
実際の通信: 現実のネットワークでは通信効率や各種オーバーヘッドがあるため、理論値どおりにならないことがあります。このトレーニングでは基礎計算として通信効率100%で出題します。
通信時間を求める基本手順
- データ量と通信速度の単位をそろえます。
- Byteで与えられたデータ量を必要に応じてbitへ変換します。
- データ量 ÷ 実効通信速度で時間を求めます。
具体例:100MBを100Mbpsで送る
単純化して 1Byte=8bit とすると、100MB = 800Mbit。
800Mbit ÷ 100Mbit/s = 8秒です。
800Mbit ÷ 100Mbit/s = 8秒です。
伝送効率がある場合
回線速度が100Mbpsでも伝送効率80%なら、問題上の実効速度は100×0.8=80Mbpsとして計算します。
よくある間違い
bitとByteをそのまま割らない
1Byte=8bitです。また、問題文でk・M・Gを1000倍として扱うか1024倍として扱うか指定されている場合は、その条件に従います。
1Byte=8bitです。また、問題文でk・M・Gを1000倍として扱うか1024倍として扱うか指定されている場合は、その条件に従います。
試験でのポイント
単位を式の横に書き、同じ単位になったことを確認してから数値計算するとミスを防げます。
通信速度のMbpsとは?
Mbpsは「1秒間に何Mbit送れるか」を表す単位です。データ容量で使うMB(メガバイト)とは単位が異なり、1Byte=8bitとして変換する問題がよく出ます。
データ転送時間の計算方法
基本は「データ量 ÷ 通信速度」です。ただし、計算前にbitとByte、k・M・Gなどの単位をそろえる必要があります。
100MBを100Mbpsで送る場合
100MB = 800Mbit
800Mbit ÷ 100Mbit/s = 8秒
100MB = 800Mbit
800Mbit ÷ 100Mbit/s = 8秒
伝送効率とは?
回線速度をすべてデータ転送に使えるとは限りません。問題で伝送効率80%と指定されていれば、100Mbps×0.8=80Mbpsのように実効速度を求めてから計算します。
MbpsとMB/sの違い
Mbpsのbはbit、MB/sのBはByteです。たとえば80Mbpsを単純にByte毎秒へ換算すると10MB/sです。大文字Bと小文字bを見落とさないようにしましょう。
通信速度問題でよくある間違い
MBをそのままMbpsで割らない
データ量と速度の単位をそろえてから計算します。
データ量と速度の単位をそろえてから計算します。
理解したら10問練習
単位変換・転送時間・通信速度をランダムに練習できます。
単位変換・転送時間・通信速度をランダムに練習できます。